情報処理科（情報処理・IT・コンピュータ 専門学校）

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ国家試験対策で質問が・・・
奴なのか・・・怪盗ハットなのか・・・早く行かねば

今日の質問は合格するためにはどうしたらいいのか？

Ｊ「合格？そんなもの自分でやるしかないだろこんなときは・・・小川昌宏先生〜っ」

小川昌宏先生
説明しよう合格とは、出題者との戦いである。敵を知り、己を知る者のみが勝利を手にすることができるのだ。
ご覧の通り今年は受験者が大幅に減少している。例年ほぼ一定の合格率で実施されている国家試験であるから、当然今回も同じ合格率だと推察すれば合格者も減少することはみんなにも容易に想定できるだろう。

これは平成１８年度秋に実施された基本情報技術者と初級システムアドミニストレータのスコア分布である。どちらの試験も５００点から６９５点に集中していることがわかる。
合格基準が６００点であることから、もう一歩の受験者すなわち５００点から５９５点が数多くいることもわかる。
今年の春は厳しいことは既に冒頭で話している通りだが、あえてギリギリの努力で合格しようとしている受験者は今一度自分を見つめなおす時期に来ているのではないだろうか。
敵を知り、己を高めることができる者が合格を手にすることができるのである。

Ｊ「なるほど・・・って感心している場合じゃない」

奴はどこに行ったのだ
小川昌宏先生しごとフェスタの準備が忙しい中、協力ありがとう

今日も私の写真は無しか・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ