情報処理専門学校 | 日本工学院北海道専門学校

2008年10月

2008年10月31日なにっ!?『情報処理科秋のイベント企画』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『情報処理科秋のイベント企画』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「放課後の教室に怪しい影・・・」

と、思ったら情報処理科のボス『伏見先生』の後姿でした

なにを眺めているのかと申しますと、情報処理科秋のイベントを企画すると言う事で、その様子を見ているのでした

今日は、授業が終わった後、企画課のメンバーが集結しどんなイベント（レクリエーション）をしようかと意見を飛び交わしていました

どんな企画が飛び出すのか今から楽しみです

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『会議っぽくないな』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月30日なにっ!?就職作文の書き方２（４００字）だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ就職作文の書き方２（４００字）だと・・・
奴も絡んでいるのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「小川昌宏先生が就職対策の授業で教えている攻略法だ」

小川昌宏先生「４００字のための作文は内容が薄いものになり易い。前述している８００字に挑戦し、その内容の無駄な部分を極限まで削っていくと、密度の濃い４００字が完成する。８００字が完成したら、次に作戦を立て目標文字数を決定せよ」

『就職作文』は採用担当の方に読んでもらってナンボのものであるもちろん、構成やバランスも重要なのだ

今回の就職作文は４００文字。８００字の作文をスリム化するにあたりまずは各セクションの目標文字数を決めていこう。

肉付け（目標文字数決定）
①　自分の１番のアピールポイント
　→　１５０文字　→　８０文字（４行）
②　アピールポイントを裏付けるエピソード（挫折経験は◎）
　→　３００文字　→　１４０文字（７行）
③　エピソードの経験から得たもの（成長したこと）
　→　１５０文字　→　８０文字（４行）
④　それを仕事でどう活かすか
　→　２００文字　→　１００文字（５行）

・・・作文が苦手な人にとっては、１５０とか３００とか無理と思われる数字かもしれないが、原稿用紙で言うと１行は「２０文字」。たったの５行で１００文字なんだ。
書き始めてみると、案外この数字に収める方が難しくなってくる。セクションごとに文字数の増減が発生したら、他のセクションで帳尻が合うように調整しよう
（ちなみに、「・・・作文が～調整しよう」までで約１５０文字）

目標文字数が完成したら実際に文章のダイエット作業に入っていくのだ

次回は文章のダイエット作業・・・では、また今度

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに文章のダイエットだと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月29日なにっ!?『Dual Displayはじめました』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『Dual Displayはじめました』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「小川昌宏先生のノートパソコンが復活した」

先日、ノートパソコンの液晶バックライトが壊れてしまい修理に奔走していましたが、同機種をゲームクリエイター科の縫部先生に提供してもらいました

メモリとハードディスクとキーボードを移植して、完全復活しました

画面が消えてから、別の液晶ディスプレイで代用していましたが、これでおさらばです・・・と思いましたが、このままディスプレイを眠らせるのも勿体ないので、デュアルディスプレイにしちゃいました

机は狭くなりましたが、画面が倍になりましたので、パソコン作業の効率は飛躍的に向上しました（紙の出力も減りました）

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『便利なのか』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月28日なにっ!?『インターネットカフェでの一幕』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『インターネットカフェでの一幕』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「放課後のインターネットカフェです」

今日の授業も終わり、帰りの送迎バスを待っている間、インターネットカフェでは最新のカードゲームバトルが繰り広げられているのでした・・・

学生「Ｗｅｉｓ★Ｓｃｂｗａｒｚ（ヴァイスシュバルツ）って言うんですよこれから流行るらしいです・・・」

・・・流行の最先端イッてるね

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『萌え系か』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月27日なにっ!?『就職模試へ向けての取り組み』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『就職模試へ向けての取り組み』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「今日は寒かったね～」

午前中は時折雨に混ざってみぞれも降りましたよ

それにしても、そこまでは寒くないでしょ・・・

それはさておき、全国統一就職模試に向けて就職作文に取り組む１年生なのでした

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『今は作文もパソコンで書くのか』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月26日なにっ!?今週の一言だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ今週の一言だと・・・
奴なのか怪盗ハットなのか・・・早く行かねば・・・

Ｊ「今週の一言を紹介しなければ」

「福は来しがたくして、禍は招き易し。」

『椿説弓張月』より。幸運をつかむには相当の努力が必要。幸せに気づかないこともある。禍は目に付きやすいものなのに。滝沢馬琴

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『南総里見八犬伝が有名』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月25日なにっ!?『小川昌宏先生のノートパソコンが壊れた』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『小川昌宏先生のノートパソコンが壊れた』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「壊れたと言っても、液晶画面のバックライトが壊れたので、パソコン自体は無事なのですが・・・」

しかし、画面が見えないパソコンはただの箱なのです

復旧作業を始める前に、ＨＤＤの内容をバックアップしなければ、安心して移行作業もできません

ＨＤＤを取り出して、特殊なツールで他のパソコンにＵＳＢ接続しました

・・・で、ＧＨＯＳＴというソフトを使って、ＨＤＤを丸ごとイメージ化し健康なパソコンのＨＤＤに吸い上げます。

これで、万が一移行作業中にＨＤＤ内のデータが破損しても、いつでも復元可能です

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『これから移行作業か・・・』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月24日なにっ!?『基本情報２０年度秋問１３解説』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『基本情報２０年度秋問１３解説』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「今日はＣＡＳＬの解説です・・・」

まず、プログラムを見る前に説明をよく読みます。すると、この図のようにアンケート１語（１６ビット）のビットとＣＯＵＮＴＲ（１６語のメモリ）が対応していることがわかります。また、ＣＯＵＮＴＲの１語と出力用のＰＢＵＦ（４８語のメモリ）の３語が対応していることがわかります。この関係を整理してプログラムを読み解けば、それほど難易度の高い問題ではありません。

プログラムコードより、メモリの概略を抑えましょう。このプログラムは大きく３つの処理で構成されています。１つ目は初期化プログラム、２つ目は集計プログラム、３つ目は出力プログラムです。

プログラムの前半部はＬＯＯＰ２の１行上の前で分けることができます。ジャンプ命令から矢印を引き出せば、おのずと区切りが見えてきます。

ＬＯＯＰ１について、繰り返しの中でＧＲ４が添え字に使用されています。そして、繰り返しの最後で１増分されていることもわかります。これはカウンタを順次０クリアしている処理だとわかります。
一方ＧＲ３にはスペースがセットされ０,ＧＲ５～２,ＧＲ５までを初期化しています。しかし、繰り返しのなかで順次初期化していくのであれば、ＧＲ５を増分する必要があります。しかもＧＲ５はＰＢＵＦのアドレスがセットされておりますので、前段での概要を掴んでいれば、その増分値が３であることもわかります。

よって、
空欄ａ　　ＬＡＤ　ＧＲ５，３，ＧＲ５　・・・　ウ
となります。

要するにＬＯＯＰ１は、これからアンケートを集計するために、ＣＯＵＮＴＲ領域（１６語）と出力用ＰＢＵＦ領域（４８語）をそれぞれ０とスペースでクリアする。という処理なのです。

２つ目の区切りは、前半部ＬＯＯＰ２から後半部ＬＯＯＰ４の３行上の前までで、これもジャンプ命令から引き出し線を出せば容易に掴むことができます。ＬＯＯＰ２とＬＯＯＰ３とで２重ループの格好になっています。

ＬＯＯＰ３は、１語ずつ読み込んだアンケートデータを上位から１ビットずつシフトアウトしオーバーフロー下かどうかで、ＯＮ⇔ＯＦＦを判断しています。集計するには、ＯＮであれば、そのビットに対応するＣＯＵＮＴＲ領域（添え字はＧＲ４）に１加算する必要があります。（※メモリには直接演算できないので、一度ＧＲ３に代入し加算後メモリに戻しています。）加算する処理は既にＯＮラベルから記述されていますので、あふれたビットが１のときにラベルＯＮに飛ぶ命令が空欄ｂに入ります。

よって、
空欄ｂ　　ＪＯＶ　ＯＮ　・・・　ウ
となります。

繰り返す毎にその値とＧＲ５を比較し、大きければＧＲ５の内容を置き換えているのは、集計結果の最大値をＧＲ５に保持しておくためです。３つ目の区切りで登場しますが、棒グラフの最大とグラフ領域の高さを合わせる目的で使用します。

要するにＬＯＯＰ３は、１人分のアンケート結果をＣＯＵＮＴＲ領域に加算し、その最大値をＧＲ５にセットする処理なのです。

ではＬＯＯＰ２ですが、全員分のアンケートを集計するために順次読み込む作業が必要となります。ですから、ＬＯＯＰ２ラベルの１行下でアンケートを読み込んでいます。順次読み込むためには、アンケートのアドレスであるＧＲ１を１ずつ増分する必要があります。

よって、
空欄ｃ　　ＬＡＤ　ＧＲ１，１，ＧＲ１　・・・　イ
となります。

要するにＬＯＯＰ２は、全員のアンケートを読み終えるまで、順次読み込みＬＯＯＰ３へ渡す処理なのです。

３つ目の区切りは、ＬＯＯＰ４から空欄ｄです。まずはその中にあるＬＯＯＰ５から見て行きましょう。ＬＯＯＰ５は２つ目の区切りで集計されたＣＯＵＮＴＲ＋ＧＲ４の値を順次読み込んでＧＲ５（最大値）と比較しています。一致したらそれに対応する出力領域ＰＢＵＦ＋ＧＲ３に＊をセットしています。冒頭で説明したとおり、ＣＯＵＮＴＲ１語に対しＰＢＵＦ３語が対応しておりますので、添え字の増分はＣＯＵＮＴＲ側（ＧＲ４）が１。ＰＢＵＦ側（ＧＲ３）が３となります。ＣＯＵＮＴＲが１６語分読み終えたら、繰り返しを脱出し、１行出力します。

要するにＬＯＯＰ５は、集計結果＝最大値の出力領域に＊をセットする処理なのです。

ＬＯＯＰ４は、その出力領域を出力し、最大値を１減らしています。そうすることで、最大値に満たない集計結果値を検査する準備をしＬＯＯＰ５に渡すのです。そのためにはラベルＬＯＯＰ４まで戻る命令が必要となります。しかも空欄ｄの直前の命令がＳＵＢＡ　ＧＲ５，＝１なので、ＧＲ５の値を見てジャンプすることになります。たとえばグラフの最大値が３であったなら、棒グラフの長さは当然３つ分になります。＊が縦に３個並ぶようにＯＵＴ命令を実行するにはＧＲ５が０になった時点で繰り返しを脱出する必要があります。

よって、
空欄ｄ　　ＪＰＬ　ＬＯＯＰ４　・・・　ア
となります。

要するにＬＯＯＰ４は、ＬＯＯＰ５に入るための準備と、ＬＯＯＰ５の結果を出力する処理なのです。

設問２では、図のようなアンケート結果のとき２０行目のＳＬＬ命令は［　ｅ　］回実行され、４４行目のＳＴ命令は［　ｆ　］回実行される。と問われています。

図の赤い小さな字は各アンケート結果がシフトアウトした順番を書いています。これよりＧＲ１＋０は８回、ＧＲ１＋１は５回、ＧＲ１＋２は７回とわかり、８＋５＋７＝２０となります。

よって、
空欄ｅ　　２０　・・・　カ
となります。

４４行目のＳＴ命令は、それぞれのグラフの頂上の時しか＊をセットしませんので、図の青い矢印の回数分行われることになります。

よって、
空欄ｆ　　６　・・・　イ
となります。

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『話が長い』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月23日なにっ!?『基本情報２０年度秋問９解説』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『基本情報２０年度秋問９解説』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「今日はＣＡＳＬの解説です・・・」

問題文の表１より、ＰＴＮ１は最上位ビットから与えられたビット番号（ＧＲ１）までのビットを１、それ以外を０に設定するプログラムなので、第１５ビットに１が立ったビット列を右に算術シフト（ＳＲＡ）すれば、マスクを生成することができます。
（１０００　００００　００００　００００）２＝（８０００）１６

空欄ａ　＃８０００　・・・ウ

ＰＴＮ２は最上位ビットから与えられたビット番号までのビットを０、それ以外を１に設定するプログラムなので、全てが１のビット列を右に論理シフト（ＳＲＬ）すれば、マスクを生成することができます。
（１１１１　１１１１　１１１１　１１１１）２＝（ＦＦＦＦ）１６

空欄ｂ　＃ＦＦＦＦ　・・・オ

ＰＴＮ３は与えられてたビット番号のビットを１に、それ以外を０に設定するプログラムなので、第０ビットに１が立ったビット列を左に論理シフト（ＳＬＬ）すれば、マスクを生成することができます。
（００００　００００　００００　０００１）２＝（０００１）１６

空欄ｃ　＃０００１　・・・ア

ＰＴＮ４は与えられたビット番号Ｂ１（ＧＲ１）からＢ２（ＧＲ２）（１５＞Ｂ１≧Ｂ２＞０）までのビットを０、それ以外を１に設定するプログラムなので、仮にＢ１を１０、Ｂ２を５として考えるならば、結果として得られるビット列は図のようになるハズです。

ＣＡＬＬ　ＰＴＮ１で呼び出すとき、Ｂ２（ＧＲ２）の値をＧＲ１（５）に代入して呼び出していますので、結果として得られるビット列は・・・

ＧＲ２［１１１１　１１１１　１１１０　００００］・・・①

となります。また、ＣＡＬＬ　ＰＴＮ２で呼び出すとき、Ｂ１（ＧＲ１）を復元し１加算してＧＲ１（１１）で呼び出していますので、結果として得られるビット列は・・・

ＧＲ２［００００　０１１１　１１１１　１１１１］・・・②

となります。この①と②のビット列から当初予測したビット列

予測［１１１１　１０００　０００１　１１１１］・・・③

を得るにはどうすればよいのか？

　　　　　［１１１１　１１１１　１１１０　００００］・・・①
（　？　）［００００　０１１１　１１１１　１１１１］・・・②
　　　　　［１１１１　１０００　０００１　１１１１］・・・③

この式を成立する？はＸＯＲしかありません！

ですから空欄ｄは

ＸＯＲ　ＧＲ２，ＧＲ１　・・・カ

となります。

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『写真が見づらい』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月22日なにっ!?『ゾロ目』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『ゾロ目』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「今日のブログは特に情報とは関係ないのですが・・・」

運転中にふと見ると、なんともうすぐゾロ目

ジワジワと車を進めて、今だ

こんなことがあるんですね・・・走りに走って４４４４４km

これだけ４が並ぶと「シアワセ」な気分になってきますね

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『なんかいいコトありそう』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月21日なにっ!?『職業研究バス見学会』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『職業研究バス見学会』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「本日は某高校生たちが多数参加しての職業研究バス見学会でした」

もちろん、当校の学生は通常授業です

生の授業風景を見学できるのは、こういう機会しかないので貴重です

引率した私自身、他学科の実験など初めて見る授業もたくさんありましたウチの学校は結構凄いことやってるんだね・・・改めて感心しました

情報処理科ではデータベース演習を実施しました。身近なデータベースを紹介すると、すこしは感心してくれたようでした・・・

少し幼さの残る高校１年生と対面して色々な発見のあった一日でした

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『どこの高校か』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ

2008年10月20日なにっ!?『情報処理技術者試験から一夜明けて』だと・・・!?

プルルル･･･ッ。ガチャ「はい、こちらＪＯＨＯコップ・・・。」

なにっ『情報処理技術者試験から一夜明けて』だと・・・
奴なのか怪盗ハット・・・潜入調査開始だ・・・

Ｊ「昨日の試験後、ＩＰＡで問題と解答例をアップしていた」

しかし、サーバはパンク状態
当校の学生が受験した４カテゴリの問題を全てダウンロードするのに深夜２時まで掛かりました

基本情報技術者試験をチラッと覗いてみました
午後問題の午前応用計算系は予測できてはいたものの、ネットワークの通信トラフィックはノーマークでした学生も結構間違ったのでは・・・
ＳＱＬ、擬似言語、プログラム言語も大方予想通りの出題でしたが、皆さんのできはどうだったのでしょう。難易度的にもそれほどでもなく平年並みといったところでしょうか・・・

怪「遅かったなＪＯＨＯコップ・・・　さらばだ」

怪盗ハットはどこだ・・・
なに『自己採点結果集約中』だと・・・フッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ＪＯＨＯコップ